ドラム式洗濯機と縦型洗濯機はどちらが安い?電気代・水道代・本体価格を比較

家事・生活
  1. ドラム式洗濯機と縦型洗濯機はどちらが安い?
  2. 結論:安さ重視なら縦型、乾燥重視ならドラム式
  3. ドラム式洗濯機と縦型洗濯機の費用比較
  4. 本体価格は縦型洗濯機の方が安い
  5. 水道代はドラム式洗濯機の方が安くなりやすい
  6. 洗濯だけの電気代は大きな差が出にくい
  7. 乾燥まで使うならドラム式洗濯機が有利になりやすい
  8. 1回あたりの電気代・水道代の早見表
  9. 1か月使った場合の費用比較
  10. 5年使った場合の費用比較
    1. 洗濯のみの場合
    2. 乾燥まで使う場合
  11. ドラム式洗濯機が向いている人
  12. 縦型洗濯機が向いている人
  13. 一人暮らしならどちらが安い?
  14. 二人暮らし・夫婦ならどちらが安い?
  15. 家族世帯ならどちらが安い?
  16. ドラム式洗濯機の注意点
    1. 本体価格が高い
    2. 設置スペースに注意
    3. メンテナンスが必要
    4. 洗濯物によってはシワになりやすい
  17. 縦型洗濯機の注意点
    1. 水道使用量が多くなりやすい
    2. 乾燥機能はドラム式より弱いことがある
    3. 洗濯物を取り出すときに深さがある
  18. ちょっとした豆知識:安さだけなら縦型、時短まで考えるならドラム式
  19. よくある質問
    1. Q1. ドラム式洗濯機と縦型洗濯機はどちらが安いですか?
    2. Q2. 水道代が安いのはどちらですか?
    3. Q3. 電気代が安いのはどちらですか?
    4. Q4. 一人暮らしならドラム式と縦型どちらがいいですか?
    5. Q5. 家族世帯ならどちらがおすすめですか?
  20. まとめ

ドラム式洗濯機と縦型洗濯機はどちらが安い?

洗濯機を買い替えるときに、

「ドラム式洗濯機と縦型洗濯機はどっちが安い?」
「本体価格は縦型が安いけど、水道代はドラム式が安い?」
「乾燥まで使うならどちらがお得?」
「一人暮らしや家族世帯ではどちらを選べばいい?」

と迷う方は多いと思います。

結論から言うと、本体価格の安さを重視するなら縦型洗濯機、乾燥まで使うならドラム式洗濯機が有利 になりやすいです。

ざっくりまとめると、次のようになります。

比較項目安くなりやすい方
本体価格縦型洗濯機
水道代ドラム式洗濯機
洗濯だけの電気代大きな差は少ない
乾燥まで使う電気代ドラム式洗濯機
初期費用縦型洗濯機
長期的なランニングコスト使い方によってドラム式が有利

特に大きな違いは、乾燥機能を使うかどうか です。

洗濯だけなら、縦型洗濯機の方が本体価格が安く、コストを抑えやすいです。

一方で、毎回乾燥まで使う家庭では、ドラム式洗濯機の方が水道代や乾燥効率の面で有利になることがあります。


結論:安さ重視なら縦型、乾燥重視ならドラム式

ドラム式洗濯機と縦型洗濯機の違いを簡単にまとめると、次の通りです。

項目ドラム式洗濯機縦型洗濯機
本体価格高め安め
水道使用量少なめ多め
洗浄力たたき洗い中心もみ洗い・水流洗い中心
乾燥性能高いものが多い機種によって差が大きい
設置スペース奥行きに注意比較的置きやすい
向いている家庭乾燥まで使いたい家庭初期費用を抑えたい家庭

費用面だけで考えると、

洗濯だけ使うなら縦型洗濯機
乾燥まで毎回使うならドラム式洗濯機

と考えるとわかりやすいです。


ドラム式洗濯機と縦型洗濯機の費用比較

洗濯機の費用は、本体価格だけでなく、毎月の電気代・水道代も含めて考えることが大切です。

主な費用は次の通りです。

洗濯機の総費用 = 本体価格 + 電気代 + 水道代 + 洗剤代 + メンテナンス費

特に比較しやすいのは、

・本体価格
・水道代
・電気代
・乾燥代

です。

洗濯機は長く使う家電なので、購入時の価格だけでなく、5年・10年使った場合の費用も考えると選びやすくなります。


本体価格は縦型洗濯機の方が安い

本体価格だけを見ると、一般的には縦型洗濯機の方が安くなりやすいです。

種類本体価格の目安
縦型洗濯機約5万円〜15万円
縦型洗濯乾燥機約10万円〜20万円
ドラム式洗濯乾燥機約18万円〜35万円以上

縦型洗濯機は、シンプルな洗濯機能だけのモデルなら比較的安く購入できます。

一方、ドラム式洗濯機は乾燥機能が充実しているモデルが多く、本体価格は高めです。

そのため、初期費用をできるだけ抑えたい場合は、縦型洗濯機が選びやすいです。


水道代はドラム式洗濯機の方が安くなりやすい

水道代は、ドラム式洗濯機の方が安くなりやすいです。

理由は、ドラム式洗濯機は少ない水で衣類を持ち上げて落とす「たたき洗い」をするためです。

一方、縦型洗濯機は水をためて衣類を回すため、使用水量が多くなりやすいです。

目安としては次の通りです。

種類1回の使用水量目安
ドラム式洗濯機約50L〜80L
縦型洗濯機約90L〜130L

水道料金を1Lあたり約0.24円として計算すると、1回あたりの水道代は次のようになります。

種類使用水量1回の水道代目安
ドラム式洗濯機70L約17円
縦型洗濯機110L約26円

1回あたりの差は約9円です。

毎日1回洗濯すると、

9円 × 30日 = 約270円

1年では、

270円 × 12か月 = 約3,240円

の差になります。

水道代だけを見ると、ドラム式洗濯機の方が有利になりやすいです。


洗濯だけの電気代は大きな差が出にくい

洗濯だけを使う場合、電気代はそこまで大きな差が出にくいです。

洗濯1回あたりの電気代は、機種や洗濯容量によって変わりますが、目安としては数円程度です。

電気料金単価を31円/kWhとして、消費電力量ごとに見ると次の通りです。

消費電力量1回の電気代
0.05kWh約1.6円
0.10kWh約3.1円
0.15kWh約4.7円
0.20kWh約6.2円

洗濯だけなら、1回あたり数円程度のことが多いため、電気代よりも水道代や本体価格の差の方が大きくなりやすいです。


乾燥まで使うならドラム式洗濯機が有利になりやすい

乾燥機能をよく使う家庭では、ドラム式洗濯機が有利になりやすいです。

特にヒートポンプ式のドラム式洗濯乾燥機は、乾燥時の電気代を抑えやすい傾向があります。

乾燥1回あたりの電気代目安は次の通りです。

種類乾燥方式1回の電気代目安
ドラム式洗濯乾燥機ヒートポンプ式約20円〜40円
ドラム式洗濯乾燥機ヒーター式約50円〜80円
縦型洗濯乾燥機ヒーター式が多い約60円〜100円以上

毎日乾燥まで使う場合、1回あたりの差が大きくなります。

たとえば、乾燥1回で50円の差がある場合、

50円 × 30日 = 1,500円

1年では、

1,500円 × 12か月 = 18,000円

の差になります。

乾燥機能をよく使う家庭では、本体価格が高くても、ドラム式の方が長期的に使いやすい場合があります。


1回あたりの電気代・水道代の早見表

ドラム式洗濯機と縦型洗濯機の1回あたりの費用を、目安として比較すると次のようになります。

使い方ドラム式洗濯機縦型洗濯機
洗濯のみの電気代約2円〜5円約2円〜6円
洗濯のみの水道代約12円〜20円約22円〜32円
洗濯のみ合計約14円〜25円約24円〜38円
乾燥まで含む合計約40円〜80円約80円〜130円以上

あくまで目安ですが、洗濯だけなら縦型も十分安く使えます。

一方、乾燥まで含めると、ドラム式の方がランニングコストを抑えやすいことがあります。


1か月使った場合の費用比較

毎日1回洗濯する場合の、1か月の費用目安を見てみましょう。

使い方ドラム式洗濯機縦型洗濯機
洗濯のみ・1か月約420円〜750円約720円〜1,140円
乾燥まで使用・1か月約1,200円〜2,400円約2,400円〜3,900円以上

洗濯のみなら、1か月あたりの差は数百円程度です。

乾燥まで毎日使う場合は、月に1,000円以上の差が出る可能性があります。


5年使った場合の費用比較

洗濯機は長く使う家電なので、5年使った場合も考えてみましょう。

ここでは、かなりざっくりした例として比較します。

洗濯のみの場合

項目ドラム式縦型
本体価格250,000円100,000円
1か月のランニングコスト600円900円
5年分のランニングコスト36,000円54,000円
合計286,000円154,000円

洗濯だけなら、本体価格の安い縦型洗濯機の方が総額を抑えやすいです。

乾燥まで使う場合

項目ドラム式縦型洗濯乾燥
本体価格250,000円160,000円
1か月のランニングコスト1,800円3,300円
5年分のランニングコスト108,000円198,000円
合計358,000円358,000円

乾燥をよく使う場合は、ランニングコストの差でドラム式が追いつくこともあります。

ただし、これはあくまで一例です。

本体価格、使用頻度、乾燥方式によって結果は変わります。


ドラム式洗濯機が向いている人

ドラム式洗濯機が向いているのは、次のような人です。

・乾燥機能をよく使いたい
・洗濯物を干す手間を減らしたい
・水道代を抑えたい
・共働きで家事時間を短くしたい
・雨の日や花粉の時期も乾燥まで済ませたい
・タオルをふんわり乾かしたい

ドラム式洗濯機は本体価格が高いですが、乾燥まで自動で済ませられるため、家事時間を減らしたい家庭に向いています。

特に共働きや子育て世帯では、時短家電として便利です。


縦型洗濯機が向いている人

縦型洗濯機が向いているのは、次のような人です。

・本体価格を安く抑えたい
・乾燥機能をあまり使わない
・外干しや部屋干しが中心
・泥汚れやしっかり洗いを重視したい
・設置スペースが限られている
・シンプルな機能で十分

縦型洗濯機は、購入費用を抑えやすく、洗浄力を重視する人にも向いています。

乾燥機能をあまり使わないなら、縦型洗濯機の方がコスパよく使いやすいです。


一人暮らしならどちらが安い?

一人暮らしの場合は、基本的に 縦型洗濯機の方が安く済みやすい です。

理由は、洗濯量が少なく、乾燥機能を毎回使わない人も多いからです。

一人暮らしの使い方おすすめ
とにかく安く買いたい縦型洗濯機
乾燥まで自動で済ませたいドラム式洗濯機
洗濯量が少ない縦型洗濯機
部屋干しが苦手ドラム式洗濯機

一人暮らしで洗濯回数が少ない場合、ドラム式の水道代の安さより、本体価格の高さの方が大きくなりやすいです。


二人暮らし・夫婦ならどちらが安い?

二人暮らしや夫婦の場合は、洗濯頻度と乾燥機能の使用頻度で判断するとよいでしょう。

使い方おすすめ
洗濯だけが中心縦型洗濯機
乾燥までよく使うドラム式洗濯機
共働きで干す時間がないドラム式洗濯機
初期費用を抑えたい縦型洗濯機
水道代を抑えたいドラム式洗濯機

二人暮らしでは洗濯量が増えるため、ドラム式の時短効果を感じやすくなります。

ただし、乾燥を使わないなら、縦型の方が費用は抑えやすいです。


家族世帯ならどちらが安い?

家族世帯では、洗濯回数が多くなりやすいため、ランニングコストの差も大きくなります。

特に毎日洗濯し、乾燥まで使う家庭では、ドラム式洗濯機が便利です。

一方で、子どもの泥汚れや大量の洗濯物をしっかり洗いたい家庭では、縦型洗濯機を選ぶ人も多いです。

家族の使い方おすすめ
洗濯量が多い大容量モデル
乾燥まで毎日使うドラム式洗濯機
外干し中心縦型洗濯機
泥汚れが多い縦型洗濯機
家事時間を減らしたいドラム式洗濯機

家族世帯では、安さだけでなく、家事時間や使いやすさも重要です。


ドラム式洗濯機の注意点

ドラム式洗濯機にはメリットが多いですが、注意点もあります。

本体価格が高い

ドラム式洗濯機は、縦型洗濯機より本体価格が高めです。

購入時の負担は大きくなります。

設置スペースに注意

ドラム式は本体が大きく、扉が前に開くため、設置スペースや扉の開閉スペースを確認する必要があります。

購入前に、幅・奥行き・高さ・搬入経路を必ず確認しましょう。

メンテナンスが必要

乾燥機能を使う場合、フィルター掃除やほこり取りが必要です。

メンテナンスを怠ると、乾燥性能が落ちることがあります。

洗濯物によってはシワになりやすい

乾燥まで使うと、衣類の種類によってはシワができやすいことがあります。

乾燥に向かない衣類は、表示を確認して使い分けましょう。


縦型洗濯機の注意点

縦型洗濯機にも注意点があります。

水道使用量が多くなりやすい

縦型洗濯機は、水をためて洗うため、ドラム式より水道使用量が多くなりやすいです。

乾燥機能はドラム式より弱いことがある

縦型洗濯乾燥機にも乾燥機能はありますが、ドラム式に比べると乾きにくかったり、電気代が高くなったりすることがあります。

洗濯物を取り出すときに深さがある

縦型洗濯機は上から取り出すため、本体が深いと底の洗濯物を取り出しにくいことがあります。

身長や使いやすさも確認しておくと安心です。


ちょっとした豆知識:安さだけなら縦型、時短まで考えるならドラム式

洗濯機選びでは、単純な金額だけでなく「時間」も大切です。

縦型洗濯機は本体価格が安く、洗濯だけならコスパが良いです。

一方で、ドラム式洗濯機は乾燥まで自動でできるため、洗濯物を干す・取り込む手間を減らせます。

たとえば、洗濯物を干して取り込む作業に1回15分かかるとします。

毎日1回なら、

15分 × 30日 = 450分

つまり、1か月で約7.5時間です。

ドラム式で乾燥まで済ませられれば、この時間を減らせる可能性があります。

つまり、

お金の安さだけなら縦型
時間の節約まで考えるならドラム式

という見方もできます。


よくある質問

Q1. ドラム式洗濯機と縦型洗濯機はどちらが安いですか?

本体価格だけなら縦型洗濯機の方が安いです。

ただし、乾燥機能をよく使う場合は、ドラム式洗濯機の方が電気代や水道代を抑えやすいことがあります。

Q2. 水道代が安いのはどちらですか?

水道代はドラム式洗濯機の方が安くなりやすいです。

少ない水で洗う仕組みのため、縦型洗濯機より使用水量が少ない傾向があります。

Q3. 電気代が安いのはどちらですか?

洗濯だけなら大きな差は出にくいです。

ただし、乾燥まで使う場合は、ヒートポンプ式のドラム式洗濯機の方が電気代を抑えやすいことがあります。

Q4. 一人暮らしならドラム式と縦型どちらがいいですか?

安さ重視なら縦型洗濯機がおすすめです。

乾燥まで自動で済ませたい、洗濯物を干す手間を減らしたい場合は、ドラム式洗濯機も選択肢になります。

Q5. 家族世帯ならどちらがおすすめですか?

乾燥まで毎日使うならドラム式洗濯機が便利です。

外干し中心で洗浄力や本体価格を重視するなら、縦型洗濯機もおすすめです。


まとめ

ドラム式洗濯機と縦型洗濯機は、どちらが安いかは使い方によって変わります。

大まかには、次のように考えるとわかりやすいです。

重視することおすすめ
本体価格の安さ縦型洗濯機
水道代の安さドラム式洗濯機
乾燥機能の電気代ドラム式洗濯機
洗濯だけのコスパ縦型洗濯機
家事の時短ドラム式洗濯機
シンプルさ縦型洗濯機

洗濯だけ使うなら、縦型洗濯機の方が本体価格を抑えやすく、総額でも安くなりやすいです。

一方で、乾燥までよく使う家庭では、ドラム式洗濯機の方が水道代や乾燥効率の面で有利になることがあります。

選ぶときは、本体価格だけでなく、洗濯回数、乾燥機能を使う頻度、設置スペース、家事時間の短縮効果もあわせて考えるのがおすすめです。

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